令和2年11月16日(月) 男女共同参画社会学びの広場
男女共同参画社会学びの広場ワークショップを上学年と下学年に分けて、実施しました。
子供たちは、学校・故郷・未来を築き上げるために
どんな見方や考え方が大切なのか、
絵を描いたり、対話を通して考えを共感するを通して学んでいきました。
「間違った発言をすることを恐れてしまう。」
「違いを恐れて発言を躊躇してしまう。」
「違いは間違いではななろうかと不安になってしまう。」
人は様々な葛藤の中を生きています。
葛藤は間違いではないし、いろいろな人々とのつながりの中で
対話をすることには、必ず新しい価値が
あるいは確信を持つための価値が生まれくるのです。
今日は、講師の髙﨑先生が
子供たちの表情、発言、動きに寄り添いながら
価値付け・勇気づけをしてくださいました。
主体として子供たちが生きていくために
主体として人が生きていくために
真意・本質を見極め、判断のよりどころとしながら
しなやかに生きていく事の学んだ大切な時間となりました。
鹿児島県男女共同参画社会センターの皆様、講師の髙﨑先生
誠にありがとうございました。
轟の子供たちは、幸せを皆で築き上げ分かち合う人に育っていきます。
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