轟に雪が降りました&食に関する指導
記録的な大寒波の到来で,1月25日は轟小は一面銀世界でした。
ですが・・・,この日は休校になりました。次の日に来る子どもたちのために,学校にいる職員で雪だるまを作りました。(残念ながら,今日は溶けてしまいましたが・・・)
本日,生活の時間で氷の学習をしている一年生は,バケツやカップに水を張ってお花や葉っぱを入れて一晩おきました。こんなにきれいな氷が完成しました。
本日は,みんなの給食を作ってくださっている給食センターの栄養教諭の先生が来校されました。5,6年生は,地場産物や郷土料理について学習しました。今日は給食に湧水米も出ていました。郷土料理は,その土地や気候に合った食材や料理で,栄養バランスが良く健康によいものです。郷土の恵みに感謝の時間になりました。
1年生は,給食センターではどのようにしてみんなの給食が作られているのかを学習しました。調理員さん・栄養士さんが一緒に協力しながら,みんなの成長や健康を考えながら給食を作っていることが分かりました。
こうしてみると,私たちの「食」は多くの人によって支えられていることが分かりました。作る人に感謝し,食べ物を大切に思いながら,給食をいただきましょう。
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