子供のうた「あくび」
すいそうを見ると
10センチのかめがいました
カメは
ふあああと
あくびをしていました
口を
大きく開けていました
口の中を見ると
はがありませんでした
かわいいなあ
(3年生)
すいそうを見ると
10センチのかめがいました
カメは
ふあああと
あくびをしていました
口を
大きく開けていました
口の中を見ると
はがありませんでした
かわいいなあ
(3年生)
4年生が国語科で学習している説明文です。
アップのよさは何か?
ルーズのよさは何か?
それぞれの特長を活かして組み合わせながら
情報を受け取る側にどう伝えていくのか
解明していく文章です。 御一読下さい。
「アップとルーズで伝える」
中谷 日出
テレビでサッカーの試合を放送しています。今はハーフタイム。もうすぐ後半が始まろうとするところで、画面には会場全体がうつし出されています。両チームの選手たちは、コート全体に広がって、体を動かしています。観客席は、ほぼまんいんといっていいでしょう。おうえんするチームの、チームカラーの洋服などを身に着けた人たちでうまっています。会場全体が、静かに、こうふんをおさえて、開始を待ち受けている感じが伝わります。
いよいよ後半が始まります。画面は、コートの中央に立つ選手をうつし出しました。ホイッスルと同時にボールをける選手です。顔を上げて、ボールをける方向を見ているようです。
初めの画面のように、広いはんいをうつすとり方を「ルーズ」といいうます。次の画面のように、ある部分を大きくうつすとり方を「アップ」といいます。何かを伝えるときには、このアップとルーズを選んだり、組み合わせたりすることが大切です。アップとルーズでは、どんなちがいがあるのでしょう。
アップでとったゴール直後のシーンを見てみましょう。ゴールを決めた選手が両手を広げて走っています。ひたいにあせを光らせ、口を大きく開けて、全身でよろこびを表しながら走る選手の様子がよく伝わります。アップでとると、細かい部分の様子がよく分かります。しかしこのとき、ゴールを決められたチームの選手は、どんな様子でいるのでしょう。それぞれのおうえん席の様子はどうなのでしょう。走っている選手いがいの、うつされていない多くの部分のことは、アップでは分かりません。
試合終了直前のシーンを見てみましょう。勝ったチームのおうえん席です。あちことでふられる旗、たれまく、立ち上がっている観客と、それに向かって手をあげる選手たち。選手とおうえんした人たちとが一体となって、しょうりをよろこび合っています。ルーズでとると、広いはんいの様子がよく分かります。でも、各選手の顔つきや視線、それから感じられる気持ちまでは、なかなか分かりません。
このように、アップとには、それぞれ伝えられることと伝えられないことがあります。それで、テレビでは、ふつう、何台ものカメラを用意していろいろなうつし方をし、目的におうじてアップとルーズを切りかえながら放送をしています。
写真にも、アップでとったものとルーズでとったものがあります。新聞を見ると、伝えたい内容に合わせて、どちらかの写真が使われていることが分かります。紙面の広さによっては、それらを組み合わせることもあります。取材のときには、いろいろな角度やきょりから、多くの写真をとっています。そして、その中から目的にいちばん合うものを選んで使うようにしています。
同じ場面でも、アップとルーズのどちらで伝えるかによって内容が変わってしまう場合があります。だからこそ、送り手は伝えたいことに合わせて、アップとルーズを選んだり、組み合わせたりする必要があるのです。みなさんも、クラスの友達や学校のみんなに何かを伝えたいと思うことがあるでしょう。そのときには、ある部分を細かく伝える「アップ」と広いはんいの様子を伝える「ルーズ」があることを思い出しましょう。そうすることで、あなたの伝えたいことをより分かりやすく、受け手にとどけることができるはずです。
雨の中ではありましたが
社会科見学で
未来館
がらっぱ公園
菱刈図書館
に行って参りました。
施設や展示を見たり
携わっていらっしゃる方へたくさんのお話を伺いました。
さあ!
学校に帰ってまとめてみよう
小雨の降る中
保護者・地域・子供たち・職員
力を合わせて、汗びっしょりになって、
知恵を出し合って
故郷の誇り轟小学校をきれいにしました。
校舎や体育館を磨きました。
校庭の除草や剪定を行いました。
校庭周辺の壁を磨きました。
先輩方が作られた藤棚を整えました。
本当にありがとうございました!!
全国子ども会連合会資料より
どこが危ないでしょうか?
ポイント
傘の持ち方です。
遊ばない・かつがない・ふりまわさない
歩き方です。
前を見る・道路の真ん中に出ない・ふざけない・ポケットに手を入れない
ながら歩きに気をつける。
本を読みながら歩かない
学校保健委員会が開催されました。
まず、轟小学校の健康課題の共有を行いました。
それを受けて
今年の健康目標を設定しました。
1 歯の健康の向上
~虫歯の治療・歯肉炎の治療です。
2 スイッチオン5の実践化です。
~早めの就寝
~気持ちの良い起床・
~目覚まし洗顔
~たっぷりバランス朝食
~ていねい歯磨き
その後、夏のPTAプール開放の準備として
管内の消防署隊員さんによる
心肺蘇生法講習会を行いました。
隊員さんは、
「研修したことは間違いを恐れずに
周囲の人たちと協力し合いながら
勇気を持って行って下さい。」
と言われました。
消防隊員の皆様・PTA会員の皆様
指導・研修お疲れ様でした。
家庭教育学級が開級しました。
対象が学年は1年生の保護者さんがたです。
目的や年間計画確認の後、早速、活動に入りました。
今日は「家訓」を作りました。
家訓は、ぞっと子供たちの心に残る
約束事であり忘れられない親からのメッセージです。
一文字一文字に願いを込めて
お母さん方は書かれました。
朱印を押し掛け軸に貼っりました。
最後は皆さんで感想や我が家のどこに飾るのかを
シェアしました。
轟小保護者様
運動会・国体で披露するダンスを国分中央高等学校ダンス部さん
に教えていただきます。子供たちはもちろん踊りますが、
保護者の方々もPTA活動としてぜひとも御参加下さい。
当初ダンス交流会の開催日は、6月13日(土)の予定でしたが
高校の行事変更で、7月11日(土)午前中に変更いたします。
御理解の程よろしくお願いいたします。
学校長 吉國幸宏 PTA会長 森山元介
「わたしにええところ なんかひとつもない。」
あいちゃんはいいます。
自分のいいところがわからないあいちゃんに
ともだちのともちゃんが
「あいちゃんの・・・んや。」と教えてくれます。
クラスの友達も
「ほんまや!」とうなずきます。
関西弁とパステルの優しい色合いの絵がすてきです。
「ええところ」は くすのきしげのり さん作品です。
※令和2年6月1日(月)は読み聞かせの日でした。
御姫野の南さんから
今年もからいも(薩摩芋)の苗(つる)を頂きました。
学校の南側に作った畑に
苗を植えました。
斜めに小さな穴を開けて苗を差していきました。
秋。11月に芋掘り・焼き芋大会があります。
太陽をいっぱい浴びてでっかく育て!からいもどん。
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