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2021年3月

2021年3月28日 (日)

おわかれの季節

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この度

轟小学校を4人の職員

そしてひとりの児童が

ここを離れることになりました。

轟小で働くこと・学ぶことは幸せなことでした。この営みはずっと続いていくのです。

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令和3年3月25日振り返りの大切な日~修了式

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大切な式、修了式が開催されました。

1年生から5年生までの子ども達が

「勉強・運動・健康・心の成長・友達との友情・社会への貢献」

など一つ一つを思い返しまsた。

さあ春休みは

勉強道具の整理整頓をして

新学期に備えます!!

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令和3年3月25日  けじめをつける通い慣れた道

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季節の移ろいがあり

心の変化があります。

本当に子ども達は大きくなりました。

毎日校門で迎えてくださる方々

横断歩道で迎えてくださる方々

深く深く感謝いたします。

子ども達の

声で

笑顔で

町が元気になっていきます。

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また

挨拶の朝が始まります。

立ち止まって挨拶。マスク越しだけど

瞳をよく見つめてみましょう。

第74回卒業式 令和3年3月24日

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5名の子ども達が卒業しました。

ご来賓の皆様、保護者様まことにありがとう御座いました。

たくさんの皆様に温かいお声かけを頂きながら若者達がまた歩き始めます。

轟魂を胸に。

2021年3月23日 (火)

令和3年3月23日(火) 給食・・・さいごでした

卒業式は明日。少ししんみりしています。

校庭の桜の花は満開です。

明日はいい日になりますように。

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今日は、今年度の最後の給食でした。

献立は、「はらがわ甘辛味付け・野菜スープ・麦ごはん・牛乳」

そして、子ども達が楽しみにしていた「お祝いケーキ」でした。

にっこり・もりもり・一年を思い出しながら頂いていました。

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給食をお作りになっている職員の皆様に感謝heart01

食材を提供してくださる方々に感謝heart02

食材を運んでくださる方々に感謝heart04

いっしょに食べる大切な方々に感謝lovely

おいしい給食を食べて健康に育つことを祈ってくださるおうちの方々に感謝です。tulip

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2021年3月13日 (土)

令和3年3月12日(金)~轟・「さんりんしゃ」のみなさまありがとうございました

この日を子ども達は待ちわびていました。

轟「さんりんしゃ」の皆様の読み聞かせは、毎年子ども達の心を豊にしてくださいます。

コロナ禍で今年度は、開催が危ぶまれましたが

6年生の卒業式や1年生から5年生までの進級式(修了式)を一週間前に

読み聞かせを味わうことができました。

「大型紙芝居、絵本、手遊びうた・・・」

子ども達は楽しくって・ためになって・学ばせて頂いて・体をいっぱい使いました。

お陰様で、子ども達は幸せ笑顔になりました。

お礼に、6年生と5年生がさんりんしゃの皆様に

「花は咲く」の合唱をプレゼントさせて頂きました。

・・・今年度の卒業式には地域の皆様をお呼びすることはできません。

「さんりんしゃ」の皆様を地域の方々だと思い、

子ども達の成長を見届けて頂いた心地が致しました。

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2021年3月11日 (木)

2011/3/11祈りを込めて

子供たちと歌っています。

「花は咲く」

岩井俊二さん作詞・菅野よう子さん作曲・内田ゆう子さん編曲


真っ白な 雪道に 春風香る
わたしは なつかしい あの街を 思い出す

叶(かな)えたい 夢もあった
変わりたい 自分もいた
今はただ なつかしい あの人を 思い出す

誰かの歌が聞こえる 誰かを励ましている
誰かの笑顔が見える 悲しみの向こう側に

花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く わたしは何を残しただろう


夜空の 向こうの 朝の気配に
わたしは なつかしい あの日々を 思い出す

傷ついて 傷つけて
報われず ないたりして
今はただ いとおしい あの人を 思い出す

誰かのおもいが見える 誰かと結ばれてる
誰かの未来が見える 悲しみの向こう側に

花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く わたしは何を残しただろう

花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く わたしは何を残しただろう

花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く いつか恋する君のために


YouTube: 花は咲くHanahasaku/歌いだし♪まっしろ ゆきみちに/見やすい歌詞付き【合唱曲Chorus】

10年たちます~わすれません~令和3年3月11日(木)

 2011年。あの年は,いくつかの災害がありました。
 1月は,霧島連山の新燃岳が噴火をし,空振が起こり,ガラス窓が割れる被害が多発しました。
 2月は,南半球ニュージーランドでカンタベリー地震が発生して,観光地のクライストチャーチを中心として多くの建物が倒壊し,我が国の多くの語学留学生も犠牲になりました。
 3月9日。三陸沖でM3.7の地震が発生します。東日本大震災の予兆でした。
 そして,2011年3月11日を迎えます。14時46分その時が訪れました。M9.0,長周期の揺れが長く続き,遠く大阪や東京の高層ビルまで揺らしました。さらに大津波は,人,家屋,原発を飲み込み,福島第一原発は全電源喪失によってメルトダウンし,大量の放射能を放出しました。放射能汚染地域は,帰宅困難区域に指定され長期避難を余儀なくされました。             

 2021年現在,15899人の死者(3775人の震災関連死者),2526人の行方不明者を出しました。コロナ禍の中,東日本大震災から10年を迎えます。
 

 人という生き物は,今自分がいるこの場所で危険な事柄が起こるということを避けて考えます。正常性バイアスといいます。ただ地震は,大地にエネルギーがいつか必ず放出される自然の営みであって,科学が発達した現在でもコントロールすることはできません。人知を越えた自然災害には,恐ろしさを覚えます。
 あれから10年という月日を迎えます。当時のことを小学6年生の子どもたちは,記憶にないといいます。ただその後の映像などで知るのみです。
 私たちのふるさと湧水町にとっても,忘れてはならない日があります。1968年2月21日10時44分50秒,えびの地震が発生しました。(M6.1,九州全域で揺れが観測され,えびの市真幸や湧水町吉松地区の被害が大きかった。シラス崩壊,道路・鉄道分断。死者3名)
 私たちは,これらの震災から学んだことを,風化させずに,子どもたちと自然への恐れ,敬い,人の絆の大切さ,今を大切に生きることの大切さを考えていきます。

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