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2020年6月

2020年6月16日 (火)

令和2年6月13日(土)授業参観・情報教育

授業参観が行われました。

ご参観された保護者・地域の皆様ありがとうございました。

子供たちは人権指導週間・SNS関連指導週間と題して

各学年,道徳科の授業を通して

情報との接し方や発信の仕方,そのマナー等について学習しました。

子供たちの感想です。

「自分や友達の健康のことを考えて,正しく使わないと大変なことになります。」

「家の人ともう一回話し合ってルールを決めます。」

「やっぱりべんりだから,上手に使いたいです。」

一方、保護者の方々からも感想を頂きました。

「毎日のようにメディアに接している我が子です。使う時間を家族で話し合います。」

「パソコンを買ったばかりです。親と一緒に使い方を勉強します。」

「親が一方的に決めたルールは子供に伝わっていないと感じました。」

「もっと発表や議論が活発になるといいなあと思いました。」

子供の発達段階や家庭の事情で状況は様々ですが

子供たちが、悲しまないように、また人様を悲しませないように

道徳や学級活動等で指導いたします。

また、これらはPTAとの連携や地域連携なくして良い方向に進みません。

轟小の子供に限ってだいじょうぶということはありません。

子供たちとの対話を今後も深め、社会の課題として継続した取り組みを続けます。

2020年6月15日 (月)

アップとルーズで伝える 4年生国語科学習

4年生が国語科で学習している説明文です。

 アップのよさは何か?

 ルーズのよさは何か?

 それぞれの特長を活かして組み合わせながら

 情報を受け取る側にどう伝えていくのか

 解明していく文章です。  御一読下さい。

「アップとルーズで伝える」
        中谷 日出


 テレビでサッカーの試合を放送しています。今はハーフタイム。もうすぐ後半が始まろうとするところで、画面には会場全体がうつし出されています。両チームの選手たちは、コート全体に広がって、体を動かしています。観客席は、ほぼまんいんといっていいでしょう。おうえんするチームの、チームカラーの洋服などを身に着けた人たちでうまっています。会場全体が、静かに、こうふんをおさえて、開始を待ち受けている感じが伝わります。
 

 いよいよ後半が始まります。画面は、コートの中央に立つ選手をうつし出しました。ホイッスルと同時にボールをける選手です。顔を上げて、ボールをける方向を見ているようです。

 初めの画面のように、広いはんいをうつすとり方を「ルーズ」といいうます。次の画面のように、ある部分を大きくうつすとり方を「アップ」といいます。何かを伝えるときには、このアップとルーズを選んだり、組み合わせたりすることが大切です。アップとルーズでは、どんなちがいがあるのでしょう。

 アップでとったゴール直後のシーンを見てみましょう。ゴールを決めた選手が両手を広げて走っています。ひたいにあせを光らせ、口を大きく開けて、全身でよろこびを表しながら走る選手の様子がよく伝わります。アップでとると、細かい部分の様子がよく分かります。しかしこのとき、ゴールを決められたチームの選手は、どんな様子でいるのでしょう。それぞれのおうえん席の様子はどうなのでしょう。走っている選手いがいの、うつされていない多くの部分のことは、アップでは分かりません。

 試合終了直前のシーンを見てみましょう。勝ったチームのおうえん席です。あちことでふられる旗、たれまく、立ち上がっている観客と、それに向かって手をあげる選手たち。選手とおうえんした人たちとが一体となって、しょうりをよろこび合っています。ルーズでとると、広いはんいの様子がよく分かります。でも、各選手の顔つきや視線、それから感じられる気持ちまでは、なかなか分かりません。

 このように、アップとには、それぞれ伝えられることと伝えられないことがあります。それで、テレビでは、ふつう、何台ものカメラを用意していろいろなうつし方をし、目的におうじてアップとルーズを切りかえながら放送をしています。

 写真にも、アップでとったものとルーズでとったものがあります。新聞を見ると、伝えたい内容に合わせて、どちらかの写真が使われていることが分かります。紙面の広さによっては、それらを組み合わせることもあります。取材のときには、いろいろな角度やきょりから、多くの写真をとっています。そして、その中から目的にいちばん合うものを選んで使うようにしています。

 同じ場面でも、アップとルーズのどちらで伝えるかによって内容が変わってしまう場合があります。だからこそ、送り手は伝えたいことに合わせて、アップとルーズを選んだり、組み合わせたりする必要があるのです。みなさんも、クラスの友達や学校のみんなに何かを伝えたいと思うことがあるでしょう。そのときには、ある部分を細かく伝える「アップ」と広いはんいの様子を伝える「ルーズ」があることを思い出しましょう。そうすることで、あなたの伝えたいことをより分かりやすく、受け手にとどけることができるはずです。

2020年6月11日 (木)

令和2年6月11日(木)行って参りました!4年生

雨の中ではありましたが

社会科見学で

未来館

がらっぱ公園

菱刈図書館

に行って参りました。

施設や展示を見たり

携わっていらっしゃる方へたくさんのお話を伺いました。

さあ!

学校に帰ってまとめてみようhappy01

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2020年6月10日 (水)

6月は人権について考えるとき~言葉を大事に使っていますか

人権とは何でしょうか?

人が自分らしく人とと関わり合いながら

幸せに生きていく権利ではないでしょうか。

私たちには

社会で生きて行くための

ルールや文化があります。

そのルールも文化も見つめながら

語り合いながら人権感覚を磨き

生きていかねばなりません。

6月

子供たちは

発達段階に応じて

クラスで課題を持ちながら取り組んでいます。

共通して言えることは

人の話をきちんと聞き

また言わねばならぬことはきちんと言うということです。

自治的で温かい雰囲気をもった集団の中でその心や考え方が

育まれていきます。

人の思考は

全て言葉を通して行われます。

子供たちには言葉を大事に使って欲しい。

たやすく

人を傷つける言葉を使って欲しくないです。

そしてそれを許す集団であって欲しくないです。

まずは

大人からから始まります。

2020年6月 8日 (月)

令和2年6月6日(土)~PTA奉仕作業~保護者・地域・子供たち・職員力を合わせて

小雨の降る中sprinkle

保護者・地域・子供たち・職員

力を合わせて、汗びっしょりになって、

知恵を出し合ってhappy01

故郷の誇り轟小学校をきれいにしました。school

校舎や体育館を磨きました。

校庭の除草や剪定を行いました。

校庭周辺の壁を磨きました。

先輩方が作られた藤棚を整えました。

本当にありがとうございました!!

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2020年6月 5日 (金)

KYT(きけんよちトレーニング①)~帰り道は

coldsweats02全国子ども会連合会資料より

どこが危ないでしょうか?

Kaerimiti

eyeポイント

one傘の持ち方です。

fish遊ばない・かつがない・ふりまわさない

two歩き方です。

penguin前を見る・道路の真ん中に出ない・ふざけない・ポケットに手を入れない

threeながら歩きに気をつける。

snail本を読みながら歩かない

2020年6月 4日 (木)

令和2年6月4日いつか南の空へ

校舎の軒下から燕の子供が落ちてしまいました。

親燕は心配そうにぐるうる校庭を飛び回っています。

子燕は

放送室で子供たちが面倒を見ています。

いつか南の空へ・・・

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2020年6月 3日 (水)

令和2年6月2日~学校保健委員会開催~心肺蘇生法を学ぶ

学校保健委員会が開催されました。

まず、轟小学校の健康課題の共有を行いました。

それを受けて

今年の健康目標を設定しました。

1 歯の健康の向上

 ~虫歯の治療・歯肉炎の治療です。

2 スイッチオン5の実践化です。

 ~早めの就寝

 ~気持ちの良い起床・

 ~目覚まし洗顔

 ~たっぷりバランス朝食

 ~ていねい歯磨き

その後、夏のPTAプール開放の準備として

管内の消防署隊員さんによる

心肺蘇生法講習会を行いました。

隊員さんは、

「研修したことは間違いを恐れずに

周囲の人たちと協力し合いながら

勇気を持って行って下さい。」

と言われました。

消防隊員の皆様・PTA会員の皆様

指導・研修お疲れ様でした。

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令和2年6月2日~家訓つくりました

家庭教育学級が開級しました。

対象が学年は1年生の保護者さんがたです。

目的や年間計画確認の後、早速、活動に入りました。

今日は「家訓」を作りました。

家訓は、ぞっと子供たちの心に残る

約束事であり忘れられない親からのメッセージです。

一文字一文字に願いを込めて

お母さん方は書かれました。

朱印を押し掛け軸に貼っりました。

最後は皆さんで感想や我が家のどこに飾るのかを

シェアしました。

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令和2年6月2日長きにわたり感謝申し上げます~読み聞かせグループ「さんりんしゃ」表彰

読み聞かせグループの活動の歴史は長きにわたります。

平成8年発足。その当時小学生だったお子さんも今では

本校の保護者になっていらっしゃいます。

湧水町生涯学習大会で表彰を受けることになっていらっやいましたが

新型コロナウイルスの影響でのその式典が

中止になりました。

そこでその表彰式を本校で開催いたしました。

また、図書委員会児童から感謝の思いを込めて

詩の朗読を致しました。

さんりんしゃとは

子供・学校・地域を表しています。

今年も心温まる読書活動を繰り広げて下さいます。

今まで本当にありがとうございました。

そして、これからもよろしくお願いいたします。

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