令和2年6月25日(木)4年生~放送朗読会「一つの花」
「一つだけちょうだい。」
これが、ゆみ子のはっきり覚えた最初の言葉でした。
まだ戦争のはげしかったころのことです。
そのころは、おまんじゅうだの・・・・・・・・・
4年生の子供たちが給食時間に放送朗読をしました。
よく通る,心のこもった声でした。
読んだのは今西祐行さん作「一つの花」。
単元を通してしっかり読み取り,聞く人のことを思い浮かべながら
声を届けました。


「一つだけちょうだい。」
これが、ゆみ子のはっきり覚えた最初の言葉でした。
まだ戦争のはげしかったころのことです。
そのころは、おまんじゅうだの・・・・・・・・・
4年生の子供たちが給食時間に放送朗読をしました。
よく通る,心のこもった声でした。
読んだのは今西祐行さん作「一つの花」。
単元を通してしっかり読み取り,聞く人のことを思い浮かべながら
声を届けました。


5・6年生総合的な時間
稲葉崎の畑に
金山ネギつくり農家の野田さんに
金山ネギの栽培について学び
実際に畑をお借りして植えさせていただきました。
苗を作る工夫・畝を作る工夫・中耕の工夫
肥料の役割・畑の管理の仕方
など様々なことを教えていただきました。
さあ、5ヶ月後どうなっているのでしょうか。
今年の夏は、秋はどんな天候なのでしょうか?
子供たちは雑草を取りに
また育ち具合を見に稲葉崎の畑に伺います。




安全担当の職員が全校朝会で子供たちに語りかけました。
「防犯ブザーは鳴りますか。
点検していますか。
ランドセルにつけっぱなしではないですか。
今日教室で担任の先生と
必ず点検しましょうね。」
ご家庭でも月に一度の点検を心がけてください。
第三土曜青少年育成の日や
第三日曜家庭教育の日はお薦めの日です。
電池切れ以外に回路の切断があります。
落として、あるいはぶつけてならなくなることも頻繁にあります。

命はひとつ
自分の命は自分でまず守る
こけは責任感そのものです。
轟小の合い言葉です。
水辺の事故が全国各地で起きています。![]()
泳いでいるときよりも
何か夢中になっているとき(魚取り・虫取り)
川に何かを落としてしまって拾おうとしたとき
などが原因のようです。
水辺に近づくときは![]()
必ず責任のある大人の人といっしょに行ってください。![]()
次のイラストに10危ないところがあります。

先日6月13日(土)の授業を参観された
情報教育アドバイザー植林さんよりアドバイスをいただきました。
「子供たちは、自分なりに考えをよく持っていると感じました。
しかし、もし何が問題が発生したときに自分の言葉で
勇気を持って注意できるだろうか?逆らってはいけないような
雰囲気になってしまわないだろうかと感じました。
個々人にいじめストッパーになれるようにがんばってほしいです。
いじめには、言葉やSNSによるいじめやいやがらせなどがあります。
ストッパーになるためには
正しい善悪の判断ができるようになること
自分の意見を持っていること
他人の意見を尊重すること
が大事であると思います。」
「ところで保護者の皆さんの家庭ではしっかりルールを決めていますか?
ルールを子供たちに守らせていますか?
子供はしっかり睡眠をとっていますか?
睡眠は脳を作ります。脳を育てる大切な役割があります。
家族で、スマホ・ゲーム・テレビ・ネットの習慣を見直してみましょう。」
授業参観が行われました。
ご参観された保護者・地域の皆様ありがとうございました。
子供たちは人権指導週間・SNS関連指導週間と題して
各学年,道徳科の授業を通して
情報との接し方や発信の仕方,そのマナー等について学習しました。
子供たちの感想です。
「自分や友達の健康のことを考えて,正しく使わないと大変なことになります。」
「家の人ともう一回話し合ってルールを決めます。」
「やっぱりべんりだから,上手に使いたいです。」
一方、保護者の方々からも感想を頂きました。
「毎日のようにメディアに接している我が子です。使う時間を家族で話し合います。」
「パソコンを買ったばかりです。親と一緒に使い方を勉強します。」
「親が一方的に決めたルールは子供に伝わっていないと感じました。」
「もっと発表や議論が活発になるといいなあと思いました。」
子供の発達段階や家庭の事情で状況は様々ですが
子供たちが、悲しまないように、また人様を悲しませないように
道徳や学級活動等で指導いたします。
また、これらはPTAとの連携や地域連携なくして良い方向に進みません。
轟小の子供に限ってだいじょうぶということはありません。
子供たちとの対話を今後も深め、社会の課題として継続した取り組みを続けます。
「
4年生が国語科で学習している説明文です。
アップのよさは何か?
ルーズのよさは何か?
それぞれの特長を活かして組み合わせながら
情報を受け取る側にどう伝えていくのか
解明していく文章です。 御一読下さい。
「アップとルーズで伝える」
中谷 日出
テレビでサッカーの試合を放送しています。今はハーフタイム。もうすぐ後半が始まろうとするところで、画面には会場全体がうつし出されています。両チームの選手たちは、コート全体に広がって、体を動かしています。観客席は、ほぼまんいんといっていいでしょう。おうえんするチームの、チームカラーの洋服などを身に着けた人たちでうまっています。会場全体が、静かに、こうふんをおさえて、開始を待ち受けている感じが伝わります。
いよいよ後半が始まります。画面は、コートの中央に立つ選手をうつし出しました。ホイッスルと同時にボールをける選手です。顔を上げて、ボールをける方向を見ているようです。
初めの画面のように、広いはんいをうつすとり方を「ルーズ」といいうます。次の画面のように、ある部分を大きくうつすとり方を「アップ」といいます。何かを伝えるときには、このアップとルーズを選んだり、組み合わせたりすることが大切です。アップとルーズでは、どんなちがいがあるのでしょう。
アップでとったゴール直後のシーンを見てみましょう。ゴールを決めた選手が両手を広げて走っています。ひたいにあせを光らせ、口を大きく開けて、全身でよろこびを表しながら走る選手の様子がよく伝わります。アップでとると、細かい部分の様子がよく分かります。しかしこのとき、ゴールを決められたチームの選手は、どんな様子でいるのでしょう。それぞれのおうえん席の様子はどうなのでしょう。走っている選手いがいの、うつされていない多くの部分のことは、アップでは分かりません。
試合終了直前のシーンを見てみましょう。勝ったチームのおうえん席です。あちことでふられる旗、たれまく、立ち上がっている観客と、それに向かって手をあげる選手たち。選手とおうえんした人たちとが一体となって、しょうりをよろこび合っています。ルーズでとると、広いはんいの様子がよく分かります。でも、各選手の顔つきや視線、それから感じられる気持ちまでは、なかなか分かりません。
このように、アップとには、それぞれ伝えられることと伝えられないことがあります。それで、テレビでは、ふつう、何台ものカメラを用意していろいろなうつし方をし、目的におうじてアップとルーズを切りかえながら放送をしています。
写真にも、アップでとったものとルーズでとったものがあります。新聞を見ると、伝えたい内容に合わせて、どちらかの写真が使われていることが分かります。紙面の広さによっては、それらを組み合わせることもあります。取材のときには、いろいろな角度やきょりから、多くの写真をとっています。そして、その中から目的にいちばん合うものを選んで使うようにしています。
同じ場面でも、アップとルーズのどちらで伝えるかによって内容が変わってしまう場合があります。だからこそ、送り手は伝えたいことに合わせて、アップとルーズを選んだり、組み合わせたりする必要があるのです。みなさんも、クラスの友達や学校のみんなに何かを伝えたいと思うことがあるでしょう。そのときには、ある部分を細かく伝える「アップ」と広いはんいの様子を伝える「ルーズ」があることを思い出しましょう。そうすることで、あなたの伝えたいことをより分かりやすく、受け手にとどけることができるはずです。
雨の中ではありましたが
社会科見学で
未来館
がらっぱ公園
菱刈図書館
に行って参りました。
施設や展示を見たり
携わっていらっしゃる方へたくさんのお話を伺いました。
さあ!
学校に帰ってまとめてみよう![]()





人権とは何でしょうか?
人が自分らしく人とと関わり合いながら
幸せに生きていく権利ではないでしょうか。
私たちには
社会で生きて行くための
ルールや文化があります。
そのルールも文化も見つめながら
語り合いながら人権感覚を磨き
生きていかねばなりません。
6月
子供たちは
発達段階に応じて
クラスで課題を持ちながら取り組んでいます。
共通して言えることは
人の話をきちんと聞き
また言わねばならぬことはきちんと言うということです。
自治的で温かい雰囲気をもった集団の中でその心や考え方が
育まれていきます。
人の思考は
全て言葉を通して行われます。
子供たちには言葉を大事に使って欲しい。
たやすく
人を傷つける言葉を使って欲しくないです。
そしてそれを許す集団であって欲しくないです。
まずは
大人からから始まります。
小雨の降る中![]()
保護者・地域・子供たち・職員
力を合わせて、汗びっしょりになって、
知恵を出し合って![]()
故郷の誇り轟小学校をきれいにしました。![]()
校舎や体育館を磨きました。
校庭の除草や剪定を行いました。
校庭周辺の壁を磨きました。
先輩方が作られた藤棚を整えました。
本当にありがとうございました!!







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